2009-02-28から1日間の記事一覧

The winner of the first Warwick Prize for Writing

⇒The winner of the first Warwick Prize for Writing Warwick賞の最初の受賞作が Naomi Klein ナオミ・クラインの "The Shock Doctrine: The Rise of Disaster Capitalism" に決定した。この賞は、イギリスのウォリック(Warwick)大学(1965年創立)が、あ…

2009 Independent Foreign Fiction Prize longlist

⇒Independent Foreign Fiction Prize のロングリストが発表された。 Voice Over by Céline Curiol セリーヌ・キュリオル (trans. Sam Richard) A Blessed Child by Linn Ullmann リン・ウルマン (trans. Sarah Death) The Blue Fox by Sjon ション (trans. V…

本土決戦幻想(20)

今週のサンデー毎日(2009年3月8日号)の保阪正康「昭和史の大河を往く」は、本土決戦の可能性についてだった。奥宮正武氏は、たとえ原爆が投下されなかったとしても日本は食糧不足により戦争を継続できなかっただろうと推測する。通常、国民一人当たりが食…

私の履歴書(鳥羽博道-27)

上場企業の創業経営者七人で「だるまの会」という会を作っている。だるまと言うと七転び八起きという言葉がすぐに思い出されるが、だるまは転ばないという我々の考えから名付けられた。 メンバーはAOKIホールディングスの青木拡憲氏、カプコンの辻本憲三…

さよなら英文法! 多読が育てる英語力

さよなら英文法! 多読が育てる英語力 (ちくま学芸文庫)作者: 酒井邦秀出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見るこの本の主旨は「多読せよ」なんだけれども、ある程度英語ができ…