第29回「横溝正史ミステリ大賞」受賞作。 本作はタイトル通り「冤罪」を主眼としたミステリ小説だ。文章は拙いが、意欲と、訴えたいことだけは伝わってきた。テーマが大きいし、一応、最後まで読めた。魅力的なのは、イアン・ランキンや西村京太郎の小説と同…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。