晴子情歌 - 高村薫
以下の理由により、小生がこの本を読了することは絶対にないと断言できる。
1. 登場人物の名前がまずい
「康夫」という名前からは、福田康夫元首相の顔しか浮かんでこない。あの顔を想像しながら読書するのは苦痛でしかない。
2. 晴子が息子の彰之に宛てた手紙の内容が退屈きわまりない
こんな退屈な手紙を諳んじている彰之が不思議でならない。
3. ユーモアがない
笑える箇所が全くなく読み進めていくのが苦痛で苦痛でしかたがない。
- 作者: 高村薫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/05/30
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 62回
- この商品を含むブログ (104件) を見る