Zhu Zhu Pets(ズーズーペット)は日本で流行るのか?

セガトイズは米国の人気おもちゃ「ズーズーペット」の販売権を取得した。
発売予定日は、4月3日(土)。果たして米国の人気おもちゃは日本の子どもたちに受け入れられるのか?同社の株価を見ると、投資家は早くも反応を示している様子だが。

米国発の生きているようなハムスターの玩具「ZhuZhu Pets」を販売


セガトイズ全米で爆発的人気玩具の販売権取得〜


走ったり、おしゃべりするペット玩具『Zhu Zhu Pets(ズーズーペット)(TM)』


生きているようなハムスターの玩具、ついに日本上陸!


 株式会社セガトイズ(本社:東京都台東区代表取締役社長:鈴木義治)は、全米で爆発的人気のペット玩具で、2009年のクリスマスギフトで人気No.1 玩具となった「ZhuZhu Pets(ズーズーペット)」を2010年4月3日に発売いたします。


米国の多数の報道番組や大手ビジネスニュースでも話題沸騰


 「ZhuZhu Pets」は、米国の報道番組やビジネスニュースなど多くのメディアでとりあげられるほど驚異的なブームになっているハムスターのペット玩具です。すばやく走りだしたかと思うと突然止まったり、まるで1匹1匹が生きていて、それぞれに意志があるように動き、楽しい鳴き声やおしゃべりをしたりと本物のハムスターと遊ぶ以上の楽しい遊び体験ができます。愛くるしい不思議な動きに、大人から子どもたちまでが大熱狂しています。ハムスターは四半期ごとに発売され、それぞれの違ったカラーリングと名前があり、コレクションする楽しさもあります。また、ハムスターを乗せて走らせる車やスケートボード、お部屋やすべり台、回し車などのほか、ハムスターのお世話遊びをするアクセサリーも充実。こんなプラスαの世界観で楽しめることも、これまでのペット玩具とは異なり、さらなる人気を集めている理由です。


米国出荷数1200万個! 店頭陳列3分以内で品切れ続出
 「ZhuZhu Pets」は、2009年夏に発売してから、米国での出荷数は1200万個を突破。
 発売元のセピア社長Russell Hornsby氏は、「店頭の棚に置かれてから購買されるに至るまでの時間が、30秒から3分である。生産ラインを拡張し、今後12ヶ月の間、3億〜4億ドルを売り上げるだろう」というコメントを出しています。全米では、出荷が追いつかず、オークションでは10倍以上の高値で取引されるというケースもありました。


【製品概要】
 ★商品名:「ZhuZhu Pets(ズーズーペット)」
 ★発売予定日:2010年4月3日
 ★アイテム数:30種
 ★対象年齢:4才〜(メインターゲット:5〜7才)
 ★年間販売目標:20億円
 ★販売流通:全国有名百貨店、各種量販店、玩具店など


【株式会社セガトイズ会社概要】
 ★会社名:株式会社セガトイズ(英文:SEGA TOYS CO.,LTD)
 ★代表者:代表取締役社長鈴木義治
 ★所在地:〒111−0052 東京都台東区柳橋1−4−4 ツイントラスビル
 ★創業:1991年2月
 ★資本金:1,735百万円(2009年9月末時点)
 ★従業員数:180名(連結、2009年9月末時点)
 ★URL :http://www.segatoys.co.jp/


【発売元セピア(Cepia.LLC)について】
 Cepiaは、米国ミズーリ州セントルイスで2004年に設立した玩具とゲームのメーカーで、光るぬいぐるみの「Glo−e」電動水鉄砲の「Hydro Max」「Sky Raptors」そして全米を席捲した「ZhuZhuPets」を発売しています。