思うこと
- 東電は、あと何テラベクレル、放射性物質を流出し続けるのか?
- チェルノブイリよりもマシだというが、放射性物質の、流出量ではなく流出時間の点では、チェルノブイリ越えであり、しかも更新中ではないのか?
- 事故は進行中なのだから、国際評価尺度は「5」とか「6」ではなく「レベル7候補」(チェルノブイリと同等)ではないのか?
- レベル7までのカウントダウンを開始したらどうか?
- 今は、世界中に迷惑をかけ続けている状況ではないのか?
- 世界からの寄付金という「恩」を、放射性物質という「仇」で返すのか?
- 放射性物質の流出量によっては、国家間の損害賠償問題に発展してもおかしくないのではないか?
- 平時なら被曝線量は管理されなければならないが、今は平時ではなく非常事態なのではないのか?
- 被曝による死者を一人も出さずに解決できるほど、事態は楽観的なものなのか?
- 問題は使用済み核燃料1つだけじゃなく、原子炉もまた問題なのじゃないのか?
- チェルノブイリともスリーマイルとも異なるのは、危機に瀕している原発が6基も存在することではないのか?
- 再臨界を防ぐことより、被曝線量基準を守ることの方が大事なのか?
- 今後は、二酸化炭素排出権取引よりも、放射性物質排出権取引の方が重要になるのではないか?