絶対避けるべき名前の付け方

我が子に名前をつける際、絶対やってはいけないこと

  • 占い師(鑑定師)に命名を依頼する
    • 「人生は自分の力で切り開かなくてもよい」というメッセージを子に与える
      ※親の人生も同じスタンスであることが透けて見える
    • 責任放棄の姿勢を子どもに教えている
      ※親の人生も同じスタンスであることが透けて見える
  • 時代錯誤の名前をつける
    • 子どもが周囲から浮いた存在になることは確実
      ※子どもに特別な才能でもない限り、悪影響を与える可能性が大きい
    • 子ども自身が名前を嫌う可能性が高まる
      ※自分の名を嫌うことは、アイデンティティの形成に悪影響を及ぼす
  • 占い師(鑑定師)が出した候補を選ぶとき、消去法で決める
    • 子どもの人生のスタートの切り方が「消去法」であることの意味は大きい
      ※子どもの人生を暗示しかねない
  • 画数優先で名前をつける
    • いくら画数がよくとも子ども本人が名前を好きにならなければ逆効果
      アイデンティティの形成に失敗すれば生きることすらままならない
  • 読めない名前をつける
    • 読み方を何度も人に聞かれることは確実
      ※そのことが子どもにとって凶と出る可能性を排除できない
  • 親(肉親)の思いがこもっていない名前をつける
    • 子どもへの愛情を示す大事な機会を逸している
      ※親(肉親)からの愛の不足は、アイデンティティの形成を困難にする
  • 姓・名のいずれにも「あ」音(あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、わ)が含まないように名前をつける
    • 男の場合、暗い性格になる可能性がある
      ※「お」音(お、こ、そ、と、の、ほ、も、ろ、を)を含まない名前ならば、それほど影響はない
  • 「え」音(え、け、せ、て、ね、へ、め、れ)で始まる名前をつける
    • 男の場合、物事を斜めに見る傾向がある
      ※頭が良ければ問題はないが、そうでない場合、周囲に馴染めず孤立する可能性を排除できない